おはよう、ニッポン!
ども、shiroです。
昨日はカーテンをブラインドに替えた話を書きました。
では、これまで使っていたカーテンはどうしたのか?
今日はカーテンの捨て方についてまとめます。
カーテンはそのまま捨てると粗大ごみに?
今の家に引越す際に、最後にカーテンを捨てました。
粗大ゴミの項目にカーテンはなく、普通ごみとして捨てられるようでした。
ところが、引越し後に管理会社から電話があり、カーテンは粗大ゴミだと言われました。
粗大ゴミの問い合わせ先に連絡したところ、カーテンをそのまま捨てる場合、1枚につき2,000円かかるそうです。
捨てたカーテンは12枚です。
ちゃんと調べたと思い込んでいたので、ショックでした。
この経験をもとに、今日はカーテンの捨て方について書いていきます!
カーテンを無料で捨てる方法
東京23区の多くは、30cmを超えるものは粗大ゴミというルールがあるようです。
※これは各自治体によってルールが変わるため、ご自分の自治体のルールを確認してください。
つまり、カーテンを捨てる時は、30cm以内の大きさにカットすれば粗大ゴミになりません。
※東京都港区、渋谷区、墨田区などの場合
それで今回は、布切ばさみを購入し、カーテンをカットして捨てることにしました。
手順としては、まず縦にカットして、
縦長の布を横にカットします。
折りたたんでカットすると早いです。
現場はこんな感じに。
シロはすぐに飽きて、ゴミ袋の上で寝ていました。
ちなみに、長さ2メートル、幅1メートルのカーテンをカットするのに11分30秒かかりました。
思ったより早くできました。
今回購入した布切ばさみ。使いやすく、何枚か重ねてもすぐ切れました。
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前の引越しでは不用品引き取りを依頼
引越しの際に知らずに普通ごみで捨てたのを引き取ってから、どうしようもなく、不用品引き取り業者に電話しました。
カーテン12枚は、かなりの量でしたし、カットするにもどこでどうやって?という感じでした。
季節は冬でしたし、すぐにその場を離れたい気持ちもあり、当日OKという不用品引き取り業者に電話することに決めました。
本当にすぐに現場に来てくれて、その場で計量、料金は14,300円でした。
まあまあしましたが、すぐに終わるというのはポイントが高いです。
その場で支払い、完了となりました。
困っている時には、お金を払ってでもすぐに解決してくれるサービスって助かりますね!
ただ、そうならないために、日頃からしっかりと調べておくことが必要だと思いました。
ゴミの捨て方には、この時から慎重になりました。
また、ひとりで運べないものは、できるだけ買わないようにしようとも思いました。
今回の家具の入れ替えでも、不用品引き取り業者に依頼しました。
その時の話は、またのちほど。
この記事が誰かの役に立つと嬉しいです!